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2013/06/15/(Sat)
すごろく10周年
すごろくエクスタシーから10年だ。

武道館の壁の向こうで聴いた林檎。
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2011/11/05/(Sat)
たまに
なつかしいですね。デザインとかも。

10年分の日記がネット上に残っています。
歴史になったなあ。
2008/06/21/(Sat)
メモライズの過去ログ
懐かしのメモライズ時代の過去ログを
当時のメモライズ仕様にて、こちらに保存しなおしました。

考えてみれば僕は2000年からネットをやっていて
日記も、なんと8年ぶんにもなるのですよね。

2000年といえばまだネット人口も少なくてシアワセな時代でした。
そんなネットの世界で、当時出会ったり、知り合った人たちと
今も繋がっていたり、音楽でコラボしたりしています。
とても不思議な縁です。

今思えば、それもネット人口が限られていたから可能だったんでしょうね。

そんな感慨にふける間もなく時間は動いていきますが、
ふと懐かしくなったとき、ここを覗きに来てください。

僕もたまに浸りに来たりしようと思います。
2004/06/22/(Tue)
移転だけど
日記タイトルが変わっているので
判ると思いますが移転となりました。

ですが、こちらも愛着があることですし
跡地は跡地として 7月末のMemorize営業終了まで
残しておこうと思います。

廃墟好きな私だから、今日みたいに
いきなり跡地に書き込むこともあります。たぶん。
それはそれだね。面白いと思います。
メモライズの思い出でも語ろうかな。って感じ。
2004/06/22/(Tue)
fuyu-sona
録画し損ねていた11話を録るため
初めて今回の放送を見ました。

ちょっと印象が違っていて驚きました。
映像が全然違うのです。BSと地上波。
BSのときは、それはもう吸い込まれそうな
繊細な映像で、ただ流しているだけでも
環境ビデオのように、さらさらな空気で
部屋いっぱい満たしてくれました。

それに比べて地上波の画が全然違うのです。
これではただの昼メロですよ。安っちい…。

それも踏まえ、今僕が考えてるのは
やはり、今見ても遅いだろ、ってことです。
ひっそりとBSで放送してたからよかったんですよ。

なんとなく散歩していて、普段行かないような場所で
ふと路地を曲がってみた…。
古いけど小奇麗ななんか懐かしい町並みを発見した。
あれ?こんなところがあったんだ…、とちょっと新鮮な気分になった。
それから時々気分転換のために足を運ぶようになった。

そんな場所が、雑誌で紹介されテレビで取り上げられ
大観光地になってしまった…。とね。

そんなときに「絶対良いから、オススメよっ!!」
なんて言われて行っても、良い感触なんか得られるわけないんよ。
特にオレたちゃ、もともと判官贔屓で根がひねくれてるから
んなもん、間違っても良いなんて思えない。

おまけに、地上波の薄っぺらい映像で
ただの安っちぃ昼メロに見えて、夢も魔法も解けてしまった。

「元からそうじゃん」て言う人もいるだろう。
「やっと気付いた?」て。でも去年は違ってたな。
やっぱり。それは自分の気持ちだけではないと思うのよね。

10年後にもう一度見てみたい。
そのときの自分はどう感じるだろうか。
2004/04/25/(Sun)
鈴木亜美さん
復帰したとか言って
この2~3日いろいろ出ております。
有名な方だったようですが
私的にはちゃんと見るのが今回初めてだったわけで
へぇ~~~~~~~~~~~と思って見てます。
これが「あの」鈴木亜美なのかー。

この感覚は再結成したアーティストとか見る感覚に似ている。
得意技やお約束、ヴィンテージなフレーズの登場に
おおおこれが伝説の・・・って感動する、あの感じ。

「これがあの伝説のアヒル口かー」
・・・っと。なんだろな笑

前にも書いたけど、僕には時々こうして
すっぽり抜けてる時代というものがあって
後から感慨深く見直したりすることがある。
その時々で知らなかったのは
私生活が忙しかったり、興味がなかったり、
まぁ理由はいろいろなんだけど
とてつもなく有名なものをまったく知らないというのは
ある意味爽快な気分でもあるのだ。

その瞬間瞬間で受け止めて
認識できるのも楽しいし面白いけど
ものごとが一段落したときに
全体を見渡してみるというのも面白いんだよね。
アンソロジーというのは
そのものが終わっていないとまとめられない。
僕はこのアンソロジーをまとめるというのが大好きでね。
解散したり引退してしまったアーティストや
亡くなってしまった人の作品集を編纂することが
よくあるんだけども、楽しくてしょうがない。
活動が長いグループで、未だに存続中だったりする場合は
編纂作業ができないので、早く解散してくれないかな、
とか思ったりするのだ(笑
すごい罰当たりな人間である。

と。
鈴木亜美さんの話だったか。
えーと。
がんばって欲しいですよね(ありきたり

例によって
人工衛星に例えて言うけども
要するにあれは飛んでるんじゃなく
落ち続けてるんだという話。
もう加速しないんだから。
地球の周りを回りながら落ちてるんだということで。
どうせなら、落ちるまでの時間を延ばしたい。
どうせ落ちるなら綺麗に落ちたい。と。
落ちかけの過程で何をするか、できるかということだな。
亜美さんも打ち上げは終わったわけだ(たぶん)。
でも活動は終わりじゃないんだ。

休業中はいろいろあったでしょうけど
これからいろいろできるはずですよね。
以前のことはあまり知らないけど、
すべてを受け入れて
フロントで顔に風を受けて
歩いていこう!と決意したような
吹っ切れたような良い顔してたと思うな。
22歳でこんな経験する人もあんまり居ないだろうし
これからどうなったとしても
良い人生を送るような気がするけど。

と。いうわけで。
がんばって欲しいですね。
2004/04/21/(Wed)
beta vs mac
ビデオのBETAMAXと8mmをいまだに使っている僕としては
どうしてもMacも同列に語りたくなってしまうのだった。

もちろんVHSもちゃんと併用してたし、
それぞれの良いとろ、悪いところがあるのも知っている。
そして両刀使いは本当に苦労するということを身をもって知っている。

そして僕はPCでもWinとMacの両方を使うことになってしまい
同じようなことに、かれこれ20年も煩わされているのである。


ホントに両刀使いは苦労するのだ。
同じ素材を両フォーマットぶん用意しなきゃならないし、
完成品も、双方の使用者のことを考えて行う必要がある。

マイナーなフォーマットに入れ込むということは
とてつもなくお金がかかると言うことである。
Windowsを使用の方なら周知の事実でしょうが
フリーのソフトやツールが無数にある。
もちろんフリーだからと言って
全然使えないなんてことはなく
優秀なものがホントにたくさんあって
とりあえず何かをやるのにあたって
困ると言うことはほとんどないんじゃないかな。
逆にMacのフリーソフトはほとんどないです。
特にos9だと、皆無と言って良い。
もちろんありますけど、ほんの遊び程度のものです。
ちゃんとしたことをやろうと思ったら
ほとんどシェアウエアとなります。
売ってるソフトも、いまや
os9対応だったらラッキー!みたいなことになってますね。

いまやBETAや8mmなんて使ってる人居ないだろうから
参考のためいろいろ書いておきますが、
こっちもお金かかります。
まず、どっちのフォーマットも
SONY様の独占フォーマットだと言うこと。
だからどんなものも相手(SONY様)の言い値です。
また、このSONY様の有難いマッシーンは
非常に優れた機能をいっぱいいっぱいに詰め込んでいるため
すぐに整合性が乱れてくるのです。
まるで外国車ですね。
ちゃんとしてるときはすこぶる素晴らしいのですが
その「ちゃんとしてる」期間がとっても短期間なのです。
で、調整だなんだ、と。お金がかかります。
そして周辺機器ですね。
BETAなんか編集とかしなきゃ意味ないので
必ずみんな複数所持してますね。
これらの年間維持費たるや、かなりなものでございます。
それでも、使い勝手がよくて
画も鮮やかで綺麗だったから離れられなかったんだよ。
けっ。

MacはOSXになってだいぶよくなったようだけど
os9は、ともかく、もう固まるのよ。
これはいくら使っても慣れない。
というか慣れる気はないです。
ウチのWindows98は、超カスタマイズの結果
落ちることはほとんどなかった。優秀だったねぇ。
マルチタスクに慣れてると
os9の全員運命共同体全体主義体制には絶対に慣れません。
オマエが処理できなくてごめんなさい言うのは分かる!
だからといってOSごと全員巻き込むなあーーー!
ってことですわ。
ここ半年でos9をリセット&再起動した回数は
Windowsの3年分くらい行ったんじゃないかね。

確かにウチのos9にはいろいろ繋いであります。
録音機器だから。
ほぼ素っ裸のWindowsとは比べられないけど
まぁともかく、固まるなら一人で頼む!ってことなのよ。
処理を返せないなら、返せないで良いよ。
だから素直にごめんなさいしろ!って言ってんのよ。
自棄になって、全員引っ張り込まないで欲しい。

というわけでos9に複雑なことやらせるのは
すっかりあきらめたんです。わたし。
ただの録音機械&たまに綺麗な映像見る装置。

で、そのぶんエネルギーと資金を
Windows側に投資することにしました。
もうねー。
おっそろしく気が楽になりましたよー。
たまった膨大な量の映像資産もHDDに取り込んで
好きに保存できるし、
汎用とかフォーマット気にしないでもすむし
好きなときに好きなものを好きなサイズで
作ったり見たりできるようになった。

でさ。
その映像資産なんだが。
取り込むときにもBETAと8mmが綺麗なんだよこれがまた。
つか、PC映えするのよ。画の質感が。

というわけで結局コンバートするにあたっては
まだまだSONY様に頑張ってもらわなければいけない、と。

多分、一生続くな。