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2001/11/09/(Fri)
全力か手抜きか?
ドラマーだった頃
物事を客観的に見る癖が付き
力を抜いて適度な生き方をすることも覚えた。
ドラマーを辞め、曲作りに専念した頃も
しばらくはその癖が抜けず
今思うと、創作初期はなんだか中途半端な
適度にお茶を濁したような作品が多かったように思う。

人それぞれだろうが
僕はライブとレコーディングは違うと思う。
レコーディングは、極端に言えば
一回のみのパフォーマンスに命を賭けるものだ。
ライブというのも命は賭けるだろうが
ステージ全体でひとつのパフォーマンスであり
力の配分も考えなくてはならない。

僕も1年弱ライブ活動を行ってみたが
ドラマー時代は無意識に、
シンガー時代は故意に、という違いはあるものの
力を上手く配分して
パフォーマンスを行っていることには変わりなかった。
ライブというのは素晴らしいもので
たくさん得るものが有るのも、よーく判る。
だが、それでも
あのレコーディングで得られる
一曲一曲の充実感に勝るものは無い、と今でも思う。
少なくとも
僕自身が、そのように感じているのにもかかわらず
ライブ活動を意識して創作活動をすることは
創作の神に背くことを意味する。
満足できない仕事を、不本意ながら続けることは
自分の中の「君」に対する裏切りである。

鬼のようにBassを弾きながら
そんなことを痛切に感じている日々。
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