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2002/03/06/(Wed)
卒業式
高校の卒業式のとき
クラスの代表で卒業証書を受け取る大役を任された。
というか、クラスの話し合いの時間に
「誰かやる人居ない?」と募集してたので
俺がやろうと思って立候補したのだ。

前にもココで書いたが、俺の高校時代は
いったい何だったんだろう?というような3年間だった。
今思えば、そうでもないけれど
その時は、なんだかとっても
時間を無駄にしたような気がしてしょうがなかった。
で「誰か居ない?」と議長が言ってるのを聞いて
「最後くらいは在学した証が欲しいもんだ」と思い
すかさず立候補したのだ。

俺はその頃も、まったくどうしようもない人間だったので
そんな俺がクラスの代表で卒業証書を受け取るというアイディアに
他のみんなも面白がって乗り気になり、すんなり代表になれた。
それからは、クラス名を呼ばれた時の返事をどうするか、とか
面白い格好をしようとか、いろいろ盛り上がった。
ところがその後、卒業式全般の責任者が
学校一恐ろしいことで有名な体育教師であることが判明。
数日後、俺はその体育教師に個人的に呼び出され
「卒業式で何か変な事やったらただじゃ置かねぇからな。ごらぁ!」
と言われてしまう。

こういうことは不意を付いたり意表を突くから面白いのであって
そんなことを予め言われてしまうと、なんだか白けてしまい
すっかり気分が覚めてしまった。
その教師にも、在学中ずいぶん迷惑をかけていたので
なんだか最後くらいは逆らうのも悪いか、と思ったりもして。
まったく小心者ですなぁ。

結局当日は
返事をわざと大声で言うとか、まぁ
それくらいの受けは狙ったかもしれないが
極めてまっとうにクラス代表を務めたのである。

最後の最後まで、そんな高校時代だった。
こんなことならクラス一の大秀才にでも譲ればよかったな。
今さら、そんなこと言ったら、そいつに恨まれるか。

ま、その役のおかげで「卒業した」という
実感があっただけでも良かったかな。
40人分の卒業証書を校長から
直に受け取ったのは、この俺なのだからな。うむ。
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