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2002/10/02/(Wed)
打楽器奏者
昔はクラッシックやそれに順ずる音楽で
打楽器奏者(ティンパニとかスネアドラムとか)もやっていた。
始めのうちは楽しくやっていたんだけど
活動がドラマー中心にシフトするようになってから
だんだんタイム感が変化してきてやりにくくなってしまった。

クラッシック音楽というのはホールでの生演奏を基本に考えられていて
それに適したタイム感や感覚が必要になってくる。
Drumsのようにマッタリ演奏していたのでは観客に音楽が伝わりにくいのだ。
打楽器というパートの特異性もあるだろうね。
オーケストラにとって打楽器が必要な場面というのは限られていて
その用途や必然性が僕にとって理解できないものになってきたんだな。
クラッシック音楽を永遠に続けるつもりもなかったし
ここで、どちらかを選択しなければ中途半端になってしまうと思ったのだ。

指揮者は絶対的なもので、当然ながら演奏者に様々な要求を出す。
逆らうことは、基本的には「許されてない」といっても良いだろうね。
だから、要求に応えられないならば身を退くしかない、というのが結論だ。
僕の場合も要求されるタイム感に応えることが出来なかったので
結局辞めることになった(応える気もなかった)。
本意ではない演奏するをのはリスナーに対しても失礼だからね。

クラッシックを好む人は大人しい人が多いというイメージがあるが
実際はそうでもなく、激しい気性の人がたくさん居る。
クラッシック音楽自体、実にダイナミックなもので
世間一般の「癒し系」というイメージは、ちょっと違うと思うね。
だから演奏する側もはっきりと信念を持ってやらなければならない。
かなり特異なジャンルなんだよ。
「音楽だから全て同じ」というのは
有名な指揮者とか作曲家が言うのは判るが
普通の人がそれを言うのは、ただの似非平等主義。
ちゃんと違うものである、と理解した上でやらないと躓くと思う。

まぁ僕も躓いたわけだ(笑)。世間知らずでしたな。
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