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2002/11/22/(Fri)
パンドラの箱
遂に開けたわけです。
5年分のオリジナル曲のストック。全部で360分ありました。
もとはカセットテープ。これをDATにダビングしてTr. NO.付けた。
300パーツくらいになってTOC表示し切れなくなって笑った。
ぐっと来る曲もあったし、駄曲もあった。
でも、ほとんど忘れてたなぁ。
だから新鮮だった。
なんかブライアンの「Smile」を聴いてるみたいで。

曲が思い浮かんだ時って、テンションが高くなってるから
「自分は天才だー」って感じで、もう最高の気分なわけだけれども
翌日聴きかえしたりすると、これがもう最高につまらないわけ。
Highになってたぶん、冷めた時との落差が激しいんだよね。
だからもう片っ端から全部ボツ。
「ダメだこんなもん」て感じ。
今聴くと、決して悪い曲ではないんだけど。
自分が凹んでる時は、何をやっても、こんな調子。
ホントにダメね。
それで貯まりに貯まって5年分6時間となったわけだ。

さすがに全部聴き終わった時は感慨があったね。
これらの曲がこれからの俺の人生になるのか、と。
俺のこれからの方向性を決定するテープなんだよね。
まったくこのとおり使うわけじゃないけど
でもやっぱり音楽活動の中核にはなるはずなんで。

時系列で聴き進んだので
作風の変化の過程が読み取れたのも興味深かった。
6年前、一連のレコーディング作業が終ったあと
なんか別な人間になろうとしてたような様子があるんだよな。
「今までのジャンルはもうやり尽くしたので別なことやろう」
って感じ。
その頃のストックが
最も冴えないと感じた。
自分でもそう思ったし、他人の受けも良くなかった。
メロディが歌っていないんだよ。ぜんぜん。
今回聴きかえして、それが如実に判ったんだよ。
頭の中でこねくり回したものなんかダメだってことなんだろな。

僕の中にはいつも歌姫が住んでいるんだ。
今もちょっと住んでるよ。
でも当時は居なかった。
ちょっと留守にしてたんだな。
それが良くわかった。
歌姫に宿ってもらうには
ちゃんと宿ってもらうだけの
価値のある身体でいなくてはならない。
そのように日々キープしていかなくちゃなんない。
それは大変なことだけれども
当たり前のことでもある。
その当たり前のことが出来ていなかった自分。
まったく失格ですな。

さぁて
果たしてこれからどんなことが待ちうけてるのか
想像するとワクワクする。
想像だけで終らないよう、みんな祈っててよ(笑
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