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2004/04/08/(Thu)
ジョンレノンのデモ
ジョンの曲で永遠に終わらない進行の曲を
トリップしながら弾いて歌っている話は前に書いたけど
よく考えると、これはオフィシャルではないのだった。
ジョンのデモは、その曲が正規に発表されたときとは
まだ違っているコードがけっこうあって
それが案外よかったりするんだな。
おれが「お」と思ってギターを手に取りコピーし始めるのは
たいてい、違う進行にハッとさせられるからなのだった。

ジョンのギターは技術的には上手いとはいえないが
彼自身が言っているとおり
頭に浮かんだコードはすべて表現できるようだ。
彼のギターのポジションは絶妙でね。
同じ押さえ方じゃないと、そのコード感が出ないんだな。
まぁでも、俺はそんなのできないから
似た感じにアレンジして自分の進行を決めるわけ。

以前Big Hornで
ジョンレノンはビートルズを引きずっていた、
という話で盛り上がったことがあった。
僕はジョンのほうが引きずっていたと思っていたので
そんな話をしだしたのだが
一般的にはいつまでも引きずっていたのは
ポールだと思われていて
Big Hornでもそういう結論になったと思う。

今思うと、実際に僕が言いたかったことは少し違っていて
ジョンの作風はビートルズ時代からソロまで
一貫して変わらなかった、ということなのであった。
テーマや歌い方は変わるのだけど、
コードとメロディはずーっと同じなんだなと思ったのだった。
同じ人間だからねぇ。そう簡単には変わらないんである。

で、ジョンのデモとか多数聞いて思ったのは
ビートルズというのは、ほかならぬジョン自身だったのだと。
だから彼一人の弾き語りやデモ作品にも
ビートルズそのものの気配を感じ取れるのだと。
そういうことなのであった。

初期のビートルズの楽曲の
ほとんどすべてを造って歌っていた人なんである。
最近の人はピースだとかポールだとかに惑わされて、
この事実を忘れているのだ。

僕も後期の作品のほうが完成度が高いと勘違いしていたので
この事実に気付くのが大変遅れたのだが、
本当にジョンに対して申し訳ないことをした、
と言う気持ちでいっぱいである。

つーわけで、ビートルズを引きずっていた、
というのは適切じゃなかったけど
彼は、その彼自身の作風から逃れることはできなかった、と。
まぁそう言いたかったんだね。僕はね。
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